難しいですね。
2016年9月19日 ポケモンカードゲーム今日は久々にジムバトル出ようと思いノナメさん呼び出し秋葉原へ向かいました。
欲しかったカードを買い、フリーした後現地に着いたのですが突如全身のやる気が無くなりジムバトルに出ず帰宅。。。
歳。なのでしょうか?
という事で久々の記事にも関わらずネタがないという結果に。
ただポケカのモチベが低いというわけではなく、既存のデッキの組み替え、新デッキの立案等考えていました。
折角の記事なので今回はその事について書きたいと思います。
今所有しているデッキは「イベゾロ」「ボルケニオン」の二つ。両デッキとも組み替えを行ったのでそれぞれ書いてみたいと思います。
まずはイベゾロ。
「ゾロアーク」の単体性能を存分に発揮させるため、「リピートボール」を採用する事し、ゾロアークのラインをいち早く多く並べる事をコンセプトとした構築です。
今回変更したカードは下記となります。
「ガマゲロゲEX」×1(既存採用枚数2枚)
「バトルコンプレッサー」(既存採用枚数1枚)
以上2枚となります。それぞれ採用理由と変更したカードについて書いてみます。
「ガマゲロゲEX」は「力のハチマキ」と合わせてボルケニオン(EX)に対する詰め性能を評価し採用に至り、元々有利を取れるデッキではなく、さらにボルケニオンの流行もあり、最低枚数の1ではなく2枚採用しました。
変更した理由は「性能とコンセプトの相違」「ボルケニオン以外での価値の薄さ」の2点です。
ガマゲロゲをサブアタッカーで採用する場合、鋼やイベゲロが挙げられますが、どちらともグッズロックで仮想敵を縛りながら場を整えていく動きをします。
今回のデッキはグッズで高速展開をするデッキなので、相手の動きを縛る事をせずとも展開が間に合う事が多く、汎用性が低いという理由で枚数を減らしました。
ただ展開を補佐するカードではある為この枠には展開を補佐する事が出来、かつ汎用性が高いカードを採用する必要があります。
この枠はすんなりと「シェイミEX」の採用に至りました。
元々一枚の採用でサイド落ちの懸念をいつも抱えていた事、ガマゲロゲの仮想敵であるボルケニオンが高速展開をするデッキでありその速さに追いつくという形で対処の出来るこのカードは自然に採用となりました。
次に「バトルコンプレッサー」です。
このカードの採用理由は4枚投入しているバトルサーチャーを使いやすくする為、イベルタルのデスウイングの補佐、デッキの圧縮をする事での展開補佐の3点。
一番重要なのはデッキ圧縮で、ついでにサーチャー、イベルタルの補佐が出来る点を評価していました。
変更理由は「展開に直接関わらない」「イベルタルとのシナジー性の薄さ」の2点です。
いくら潤滑油になるとは言っても、コンプ+ドローソースの組み合わせでないと効果を発揮しない事は事故に繋がりそのまま負けに繋がります。
たられば要素が強すぎたというのが一番の理由です。
イベルタルとのシナジーに関しても、元々技を使うのに必要なエネルギーが多いデッキではない事、プラターヌ博士やハイパーボールでも悪エネを切る機会がある事で過剰となってしまいます。
この枠は割と自由枠で、ポケモンレンジャーやオカルトマニア、トレーナーズポストやびっくりメガホン等、多くのカードとにらめっこしました。
結果「センパイとコウハイ」を採用。
・条件付きだが一枚で質の高い展開補佐が出来る。
・爆熱砲で倒された後使用する事でマインドジャック耐えるベンチ数(ベンチ3)の場合でもリバースバレー+力のハチマキで返せる。
以上が採用理由となります。
この枠は「N」4枚目や「リピートボール」4枚目など今でも悩んでいます。
以上変更しました。
ただどんなに変更を重ねても勝率がグンと上がる事はなく、カイリューEXが出た事により増加見込みのあるサーナイトに勝ち筋が確立しない事もあり、未だに完成とは言い難いです。
特にサーナイトに勝てる見込みが立たない事は相当脳裏をかすめていて、新しいデッキを作る目処が立ち次第解体も視野に入れています。
イベゾロに関しては以上で、次にボルケニオンについてです。
ボルケニオンは作成当時から今まで「オクタン」を採用した、終盤のNに強い構築にしていました。
ただオクタンラインを採用するという事はダイブボールを多投する必要があり、結果構築全体におけるグッズの比重がとても大きくグッズロックに弱くなってしまいます(現に以前ガマゲロゲ一体も落とせず負けた事があります)
さらにボルケニオンEX、オクタンとも特性が起動効果でオカルトマニアを連打されただけで負け得るので、安定度はあるが負け筋が増えている点を問題視し変更に至りました。
オクタンラインを抜く事によりドローソースが足りなくなる事は目に見えているので「プラターヌ博士」3→4、「N」1→3、「シェイミEX」1→2とそれぞれ増やしました。
次に今回のグッズロックへの対抗策として、「ダイブボール」4を下記の通り変更。
→鍛冶屋(三枚目)
→基本炎エネルギー追加(2枚追加。計13枚)
ここまではすんなり決まったのですが残り一枠が
・ポケモンレンジャー三枚目←どう考えても腐る
・オカルトマニア←一枚入れてもミツロット相手に引けると思えない
と、なかなか考えがまとまらず悶々としていたところで「釣り人」への違和感に目覚める。鍛冶屋を三投しているのでトラッシュにエネが4枚存在する事が少ないのではないかと思い、手軽に使えるエネルギー回収を2枚入れました。
ボルケニオンの変更は以上です。
このデッキは構築を見返しても違和感を拭えず、まだまだ改良の余地があると思います。
長くなりましたがデッキの組み替えは以上となります。
次に新規デッキの立案ですが、これについては全くアイデアが固まりません。
・サナ→レックが無理
・イベギラダスト→事故る
・他→勝てないorカード足りない
やー。難しいですね。
欲しかったカードを買い、フリーした後現地に着いたのですが突如全身のやる気が無くなりジムバトルに出ず帰宅。。。
歳。なのでしょうか?
という事で久々の記事にも関わらずネタがないという結果に。
ただポケカのモチベが低いというわけではなく、既存のデッキの組み替え、新デッキの立案等考えていました。
折角の記事なので今回はその事について書きたいと思います。
今所有しているデッキは「イベゾロ」「ボルケニオン」の二つ。両デッキとも組み替えを行ったのでそれぞれ書いてみたいと思います。
まずはイベゾロ。
「ゾロアーク」の単体性能を存分に発揮させるため、「リピートボール」を採用する事し、ゾロアークのラインをいち早く多く並べる事をコンセプトとした構築です。
今回変更したカードは下記となります。
「ガマゲロゲEX」×1(既存採用枚数2枚)
「バトルコンプレッサー」(既存採用枚数1枚)
以上2枚となります。それぞれ採用理由と変更したカードについて書いてみます。
「ガマゲロゲEX」は「力のハチマキ」と合わせてボルケニオン(EX)に対する詰め性能を評価し採用に至り、元々有利を取れるデッキではなく、さらにボルケニオンの流行もあり、最低枚数の1ではなく2枚採用しました。
変更した理由は「性能とコンセプトの相違」「ボルケニオン以外での価値の薄さ」の2点です。
ガマゲロゲをサブアタッカーで採用する場合、鋼やイベゲロが挙げられますが、どちらともグッズロックで仮想敵を縛りながら場を整えていく動きをします。
今回のデッキはグッズで高速展開をするデッキなので、相手の動きを縛る事をせずとも展開が間に合う事が多く、汎用性が低いという理由で枚数を減らしました。
ただ展開を補佐するカードではある為この枠には展開を補佐する事が出来、かつ汎用性が高いカードを採用する必要があります。
この枠はすんなりと「シェイミEX」の採用に至りました。
元々一枚の採用でサイド落ちの懸念をいつも抱えていた事、ガマゲロゲの仮想敵であるボルケニオンが高速展開をするデッキでありその速さに追いつくという形で対処の出来るこのカードは自然に採用となりました。
次に「バトルコンプレッサー」です。
このカードの採用理由は4枚投入しているバトルサーチャーを使いやすくする為、イベルタルのデスウイングの補佐、デッキの圧縮をする事での展開補佐の3点。
一番重要なのはデッキ圧縮で、ついでにサーチャー、イベルタルの補佐が出来る点を評価していました。
変更理由は「展開に直接関わらない」「イベルタルとのシナジー性の薄さ」の2点です。
いくら潤滑油になるとは言っても、コンプ+ドローソースの組み合わせでないと効果を発揮しない事は事故に繋がりそのまま負けに繋がります。
たられば要素が強すぎたというのが一番の理由です。
イベルタルとのシナジーに関しても、元々技を使うのに必要なエネルギーが多いデッキではない事、プラターヌ博士やハイパーボールでも悪エネを切る機会がある事で過剰となってしまいます。
この枠は割と自由枠で、ポケモンレンジャーやオカルトマニア、トレーナーズポストやびっくりメガホン等、多くのカードとにらめっこしました。
結果「センパイとコウハイ」を採用。
・条件付きだが一枚で質の高い展開補佐が出来る。
・爆熱砲で倒された後使用する事でマインドジャック耐えるベンチ数(ベンチ3)の場合でもリバースバレー+力のハチマキで返せる。
以上が採用理由となります。
この枠は「N」4枚目や「リピートボール」4枚目など今でも悩んでいます。
以上変更しました。
ただどんなに変更を重ねても勝率がグンと上がる事はなく、カイリューEXが出た事により増加見込みのあるサーナイトに勝ち筋が確立しない事もあり、未だに完成とは言い難いです。
特にサーナイトに勝てる見込みが立たない事は相当脳裏をかすめていて、新しいデッキを作る目処が立ち次第解体も視野に入れています。
イベゾロに関しては以上で、次にボルケニオンについてです。
ボルケニオンは作成当時から今まで「オクタン」を採用した、終盤のNに強い構築にしていました。
ただオクタンラインを採用するという事はダイブボールを多投する必要があり、結果構築全体におけるグッズの比重がとても大きくグッズロックに弱くなってしまいます(現に以前ガマゲロゲ一体も落とせず負けた事があります)
さらにボルケニオンEX、オクタンとも特性が起動効果でオカルトマニアを連打されただけで負け得るので、安定度はあるが負け筋が増えている点を問題視し変更に至りました。
オクタンラインを抜く事によりドローソースが足りなくなる事は目に見えているので「プラターヌ博士」3→4、「N」1→3、「シェイミEX」1→2とそれぞれ増やしました。
次に今回のグッズロックへの対抗策として、「ダイブボール」4を下記の通り変更。
→鍛冶屋(三枚目)
→基本炎エネルギー追加(2枚追加。計13枚)
ここまではすんなり決まったのですが残り一枠が
・ポケモンレンジャー三枚目←どう考えても腐る
・オカルトマニア←一枚入れてもミツロット相手に引けると思えない
と、なかなか考えがまとまらず悶々としていたところで「釣り人」への違和感に目覚める。鍛冶屋を三投しているのでトラッシュにエネが4枚存在する事が少ないのではないかと思い、手軽に使えるエネルギー回収を2枚入れました。
ボルケニオンの変更は以上です。
このデッキは構築を見返しても違和感を拭えず、まだまだ改良の余地があると思います。
長くなりましたがデッキの組み替えは以上となります。
次に新規デッキの立案ですが、これについては全くアイデアが固まりません。
・サナ→レックが無理
・イベギラダスト→事故る
・他→勝てないorカード足りない
やー。難しいですね。
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